血管が浮き出る 顔の血管が浮き出る 血管

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顔(小鼻・上唇・頬)の血管が浮き出る(毛細血管拡張症)

額・こめかみに血管が浮き出るのではなくて、いわゆる「顔の血管が浮き出る」症状があります。これについては静脈ではなく動脈が見えてそうなります。

 

これは鼻を中心にした顔の表面に血管の細く赤い糸状のすじが目立ってきます。小鼻から上唇にかけて、そして頬にもみられてきます。痛くもかゆくもないですが、最終的に毛細血管が浮き出た赤ら顔の状態になってしまいます。

 

これは、毛細血管拡張症です。

 

この毛細血管拡張症は、もともと皮膚の表皮部分の薄い方や、年齢を重ねて皮膚が衰え(肌の老化)で表皮が薄くなったり、皮膚の下の皮下脂肪が減少したりすることで毛細血管が広がることで起こります。

 

治療法はほぼ確立されています。レーザー治療の他、専用の機器を使った(URTRA VPL(ウルトラVPL)、Photo Revive(フォトリバイブ)など)お肌に優しい光治療もあるようです。1〜2週間に一度の割合での通院治療で、目立たなくできるようです。


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